◇◇パワーエレクトロニクス研究会 第2回公開研究会◇◇
「パワーエレクトロニクスの革新のために実装技術は何をすべきか」
主催 パワーエレクトロニクス研究会
◆開催趣旨
エレクトロニクス実装学会・パワーエレクトロニクス研究会(主査・西村芳孝:富士電機)では、下記要領で公開研究会を開催します。今回、第2回の公開研究会のご案内を差し上げます。
IEAは、既存油田からの原油生産量が2040年には1/3まで減少すると予想しています。一方で必要な電力需要は2040年までに70%増加すると見込まれており大幅に不足する見通しです。そのため再生可能エネルギーによる発電割合は、風力が5.6倍、太陽光が11倍になり総発電量の34%を占めてくるものと考えられています。これら背景を踏まえ、最新のパワーエレクトロニクス技術を駆使した地球環境対策、省エネルギー・高効率化が注目されております。
今回は、「パワーエレクトロニクスの革新のために実装技術は何をすべきか」と題して大変興味深い講演プログラムを企画させて頂きました。
パワーエレクトロニクスの高効率化に大きく寄与するパワー半導体、デバイス技術の動向に加えパワーエレクトロニクスの視点からの要求、今後どのようなパワーエレクトロニクスデバイスが必要とされるのか、また、実装技術への要求は何かといった技術課題に関してご講演をいただき、「パワーエレクトロニクスの革新のために実装技術は何をすべきか」を考える機会として、是非いろいろな分野の方々にご参加いただきたいと考えております。
***参加申込は締め切りました***
お問い合わせ先
エレクトロニクス実装学会 事務局
メールアドレス: info(at)jiep.or.jp
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