(2017TC01)パワーエレクトロニクス研究会 第2回公開研究会「パワーエレクトロニクスの革新のために実装技術は何をすべきか」(2017年3月21日13:30~於回路会館)

  • HOME »
  • »
  • (2017TC01)パワーエレクトロニクス研究会 第2回公開研究会「パワーエレクトロニクスの革新のために実装技術は何をすべきか」(2017年3月21日13:30~於回路会館)


◇◇パワーエレクトロニクス研究会 第2回公開研究会◇◇
「パワーエレクトロニクスの革新のために実装技術は何をすべきか」

主催 パワーエレクトロニクス研究会

◆開催趣旨

 エレクトロニクス実装学会・パワーエレクトロニクス研究会(主査・西村芳孝:富士電機)では、下記要領で公開研究会を開催します。今回、第2回の公開研究会のご案内を差し上げます。
 IEAは、既存油田からの原油生産量が2040年には1/3まで減少すると予想しています。一方で必要な電力需要は2040年までに70%増加すると見込まれており大幅に不足する見通しです。そのため再生可能エネルギーによる発電割合は、風力が5.6倍、太陽光が11倍になり総発電量の34%を占めてくるものと考えられています。これら背景を踏まえ、最新のパワーエレクトロニクス技術を駆使した地球環境対策、省エネルギー・高効率化が注目されております。
 今回は、「パワーエレクトロニクスの革新のために実装技術は何をすべきか」と題して大変興味深い講演プログラムを企画させて頂きました。
 パワーエレクトロニクスの高効率化に大きく寄与するパワー半導体、デバイス技術の動向に加えパワーエレクトロニクスの視点からの要求、今後どのようなパワーエレクトロニクスデバイスが必要とされるのか、また、実装技術への要求は何かといった技術課題に関してご講演をいただき、「パワーエレクトロニクスの革新のために実装技術は何をすべきか」を考える機会として、是非いろいろな分野の方々にご参加いただきたいと考えております。

開催概要(クリックすると非表示にできます。再度クリックすると表示されます)
開催日時 2017年3月21日(火) 13:30~17:00
会  場 回路会館 地下1階会議室
JR中央線西荻窪駅下車徒歩約7分
〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-2  TEL.03-5310-2010
アクセス
テ ー マ 「パワーエレクトロニクスの革新のために実装技術は何をすべきか」
プログラム

12:30~ 受付

◆講演◆
「SiC/GaNを中心とした自動車用パワーエレクトロニクスの最新技術動向(案)」
 山本 真義氏(島根大学大学院 総合理工学研究科 准教授)
「車載パワーデバイスの実装技術動向」
 神谷 有弘氏(株式会社デンソー)
「新材料パワー半導体デバイスの最新技術動向(SiC、GaN、酸化ガリウム)(案)」
 岩室  憲幸 氏(筑波大学教授)
「太陽光発電と高効率太陽電池技術」
 市川 幸美 氏(科学技術振興機構 FUTURE-PV 研究総括補佐 東京都市大学客員教授)

技術交流会:(17:00~18:00)
※プログラムは変更になることがあります。ご了承ください。

定  員 100名(先着申込順 定員になり次第締め切ります)
参 加 費 (テキスト代、 消費税込み) 

正会員: 5,000円
学生会員: 1,000円
シニア会員: 3,000円
賛助会員: 5,000円(無料クーポン券使用可、注参照)
非会員一般: 10,000円
非会員学生: 2,000円

注:クーポン券は1枚まで利用可能。申し込み時にクーポン券番号を記入しないと、利用できません。
* 参加費は当日会場受付にて徴収します。
 (釣り銭のないようにお願いします)

問い合わせ先 power_uketsuke\jiep.or.jp
(メールアドレスは\を@に置き換えてください)

***参加申込は締め切りました***

お問い合わせ先

 エレクトロニクス実装学会 事務局
 メールアドレス: info(at)jiep.or.jp
 ※メール送信時に(at)をアットマーク@に変更ください。

PAGETOP
Copyright © エレクトロニクス実装学会 All Rights Reserved.