(2018TC25)検査&ものづくりイノベーション研究会 「公開研究会」(2019年1月25日13:00~於回路会館)


検査&ものづくりイノベーション研究会 公開研究会
『ものづくりと検査』~製造現場の要望と検査装置メーカーの取り組み~

主催:検査技術委員会
   検査&ものづくりイノベーション研究会

◆概要

日本のものづくりの現場が国内から海外にシフトして、30有余年になろうとしています。各メーカーでは、国内外を問わず、「競争力向上」という見えない壁を目指しコストと品質の追求に長い間努力を積み重ねています。そのようなものづくりの現場においては、検査に対しさまざまな考え方がある中で、検査装置を供給する側の考え・苦労・努力があり、また一方ではその検査装置を使う側の工夫・努力などにより今日の日本の高い製品品質や信頼性が確保されてきました。
今回、本公開研究会では、検査装置を使用する製造現場側の意見・要望と検査装置を供給するメーカー側の取り組みに焦点を当て発表していただきます。
また、公開研究会の後半ではパネルディスカッションを予定しています。検査についてより議論を深めていただくことが期待できます。

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開催日時 2019年1月25日(金) 13:00~17:00
会  場 回路会館 地下会議室
JR中央線西荻窪駅下車徒歩約7分
〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-2  TEL.03-5310-2010
アクセス
テーマ 『競争力のあるものづくり』~ものづくりシステムを支える検査~
プログラム

 

 

○12:30 受付開始
*13:00 開会の挨拶 (野口 健二 主査)
*13:05 検査技術委員会/検査&ものづくりイノベーション研究会の活動報告(内山 浩志 委員長)
*13:20 講演1: 「UMCの考えるものづくりとLCAにつながる検査への要望事項」
 講演者 : UMCエレクトロニクス株式会社 塩原 正次 氏
*14:00 講演2:「小型BGA基板テストの課題を解決する JTAGバウンダリスキャンテスト活用事例」
 講演者 : アンドールシステムサポート株式会社 谷口 正純 氏
*14:30 休憩
*14:40 講演3: 「X線による実装基板の可視化とCT検査の課題解決について」
 講演者 : 名古屋電機工業株式会社 野口 健二 氏
*15:10 講演4: 「ベアボード検査データ解析ソフト『プロセスアナライザー』とそのインサーキットへの応用」
 講演者 : 日置電機株式会社 久保田 雄 氏
*15:40 休憩
*15:50 パネル討論会 : テーマ 「 製造現場の要望と検査機メーカーの取り組み 」
 パネリスト :上記の講演者全員
 司 会    内山 浩志(検査技術委員会 委員長)
*16:55 閉会のあいさつ(村山 林太郎 副主査)
*17:00 交流会(名刺交換・情報交換等)
○18:00 終了予定

※プログラムは変更になることがあります。ご了承ください。

定  員 60名(先着申込順 定員になり次第締切ます)
参 加 費 (テキスト代、 消費税込み) 

正会員: 5,000円
賛助会員の社員: 5,000円
シニア会員: 1,000円
学生会員: 1,000円
名誉会員: 無料
ミッションフェロー: 無料
非会員一般: 7,000円
非会員学生: 2,000円

* 参加費は当日会場受付にてお支払いください。現金でのお支払いをお願いいたします。
  (釣り銭のないようにお願いします)
* 事務処理の簡素化のため、事前の請求書発行を行っておりませんので、
  ご理解とご協力をお願いします。
* クーポン(賛助会員向け)のご利用はできません。

問い合わせ先 一般社団法人エレクトロニクス実装学会
検査&ものづくりイノベーション研究会
E-mail:kensa-gijutsu\jiep.or.jp
(メールアドレスは\を@に置き換えてください)
*** 参加申込は締め切りました ***



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