社団法人エレクトロニクス実装学会
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研究会規程
平成12年3月30日理事会承認
平成12年9月12日改訂
平成15年9月11日改訂
一般社団法人エレクトロニクス実装学会
技術運営委員会・技術委員会・研究会規程より研究会規程関係を抜粋


1.総則
  本学会は,エレクトロニクス実装技術に関して,技術の普及,情報交換あるいは調査,研究などを目的として技術運営委員会・技術委員会・研究会を設置し,以下のような役割,委員構成,任期等を定める。

――中略――

4.研究会

  1. 目的
      本学会会員は,当学会にとって必要な研究テーマについて情報交換ならびに調査研究を行い,当該分野に関する技術・研究の健全な発展に寄与することを目的とした研究会を組織することができる。

  2. 研究会の設置
      研究会の設置は,各技術委員会に,研究会名・設置の主旨・代表者(主査,幹事)・予定構成員数・設置期間・活動計画の概要・予算を申請し,各委員会での審議を経て,技術運営委員会で承認する。

  3. 設置期間
     研究会の設置は,2カ年以内とする。但し,技術運営委員会の承認を得て,2カ年を限度として延長することができる。

  4. 委員構成
     研究会は,主査のもとに登録された研究会員をもって構成し,主査は研究会登録者名簿を技術委員会に提出する。
     なお,研究会員は原則として本学会会員であることが必要であるが,技術委員会の承認を得て,会員外のメンバーを研究会員とすることもできる。

  5. 研究会の運営
     研究会は,自主運営を旨とし,予算の出納・管理,会議の準備,議事録作成などの研究会運営のすべてを委員(研究会員)が担当する。研究会主催の討論会等の研究成果発表会の開催については,学会誌および学会のWebサイトで会員に周知させる。

  6. 研究会の運営費
     研究会の運営費は,技術運営委員会からの研究会運営補助金の他,不足を補うため,研究会参加費や資料代にて補充することができる。但し,収益を目途とするような事業は認めない。
     各研究会の主査は,毎年12月末までに次年度の活動計画および予算書を技術委員会に提出する。

  7. 研究成果の公開
     研究会が主催する討論会等の研究成果の発表は,原則として本学会会員に公開することが必要である。成果報告は学会誌,大会・セミナー,刊行物,学会のWebサイト等で公表することが望ましい。

  8. 研究会の報告
     研究会は,毎期末に会計報告書と活動報告書を技術委員会に提出し,運営費残金を学会に返金する。
     研究会は,研究会終了時に研究成果報告書を技術委員会に提出する。
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