掲題の公開研究会を下記の通り開催します。

　今回、ＩｏＴ時代に欠かせないワイヤレス技術とこれを支える設計、解析、測定技術など、最新の研究成果と製品技術の発表７件が揃いました。当日、会場後方にて無線センサノード・開発プラットフォーム（ローム）のデモンストレーションなども行われます。皆様に於かれましては、お誘いあわせの上、多数ご参加頂きますようお願いします。

　なお、事前の登録は必要ありませんので、当日、直接、会場へお越しいた だき、受付にてご記帳またはご名刺をご提出ください。

• (1) 長円形ダブルスパイラルコイルを用いた伝送効率の検討
  長谷川 俊、○岩崎 久雄（芝浦工業大）
• (2) 電界を用いたワイヤレス電力伝送
  ○増田 満（古河電気工業）、山本 真義（島根大）
• (3) Double rate THP波形等化による受信端での多値Eyeパターン制御に関する検討
  ○飯島 洋祐（小山高専）、弓仲 康史（群馬大）
• (4) 誘電体基板測定用平衡形円板共振器法によるマイクロ波複素誘電率の測定精度評価
  ○小林 禧夫（サムテック）

• (5)設計者向けCAEソフトFemtet 2016のご紹介
  ○大川 真司（ムラタソフトウェア）
• (6) IoT市場向け、エナジーハーベスティング・無線センサノード・開発プラットフォーム
  ○小宮 邦裕（ローム）
• (7) 薄膜パワーインダクターTFMシリーズ
  大久保 等、荒田 正純、○菊池 浩一（ＴＤＫ）

• 当日、受付にて予稿集を１部、正会員3000円、賛助会員4000円、非会員5000円にて販売いたします。学生には無料配布します。
  なお、賛助会員クーポン券による無料配布は行っておりません。
• 参加者の方にはご記帳または名刺を頂戴いたします。