社団法人エレクトロニクス実装学会
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研究会名と活動概要
環境配慮設計技術研究会
2010年度第1回公開研究会開催のご案内
急激に加速する地球温暖化の解決策は、電気自動車や低消費電力製品など使う側の「省エネ」だけでなく、太陽電池、風力発電など造る側の転換、「創エネ」技術の開発が必要と思われます。しかし、これらの技術の適用限界についての理解は十分ではなく、またそれに伴う社会技術の開発もこれからの課題です。この研究会では、これらの技術と社会システム、更にそれらを支える実装技術の役割について議論を深めたいと思います。
名 称: 環境調和型実装技術委員会/環境配慮設計技術研究会公開研究会(2010年度第1回)
(マイクロエレクトロニクスショー/JPCAショー併催)
日 時: 2010年6月3日(木) 13:00-17:00
会 場:

東京ビッグサイト(オープンセミナー)
東2ホールC会場

テーマ: 創エネ・省エネ社会システムへの転換と実装技術の役割
参加費: 聴講無料
プログラム:
13:00~13:10 

「環境調和型実装技術委員会の概要」
 (環境調和型実装技術委員会 委員長)

13:10~14:10

「世界を革新する日本の技術政策:電気自動車へのパラダイムシフト」 (仮題)
 辻本圭助 (経済産業省 製造産業局自動車課電池・
  次世代技術室長/ITS推進室長)

14:10~14:50 「大型二次電池技術とその応用」
 堀場達雄 (新神戸電機㈱ 技術開発本部
 専任部長)
15:00~15:40

「組み込み電力技術」(仮題)
 高見弘 (芝浦工業大学 工学部 電気工学科
 教授)

15:40~16:20 「高品質/低コストな太陽電池用シリコン原料」(仮題)
 手塚博文 (ソーラーシリコーンテクノロジー㈱ 社長)
16:20~17:00 「二次電池による社会システム・イノベーション」
 田中謙司 (東京大学大学院 工学系研究科
 システム創成学専攻 助教)
  環境配慮設計技術研究会 主査 斎藤 誠一
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